今更聞けない!?現代社会が生んだ言葉の意味!

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デジタル化が進み、ビジネスシーンにおいて略語や横文字の言葉が多く活用されるようになった昨今。皆さんは普段使われている言葉の意味をご存じですか?ちなみに筆者は常に調べて意味を理解しています!(笑)Google先生様様です(笑)そこで今回は今さら聞けないビジネス用語の意味を解説していきます!言葉の選定は筆者の個人的主観となっておりますのであしからず…これであなたも明日からスーパービジネスマンに!なれるかも…!

1.登場頻度の高いビジネス用語たち

ビジネス用語で横文字が多用されるようになってきましたが皆さんは正しく活用できていますか?ここではよく活用されるビジネス用語の意味と使うべきシュチュエーションについて解説していきます。

・エビデンス(evidence)「証拠・物証・形跡」
使い方
「これが○○の方がいいと判断できるエビデンス(証拠)です!」

・アサイン(assign)「任命する・割り当てる・付与する」
使い方
「このプロジェクトのリーダーに○○さんをアサイン(任命)する!」

・コンセンサス(consensus)「総意・意見の一致」
使い方
「この案件は先方とのコンセンサス(意見の一致)は取れていますか?」

・スキーム(scheme)「計画・案・枠組み」
使い方
「新規事業のスキーム(枠組み)を構築してください」

・セグメント(segment)「一部・部分・区分」
使い方
「顧客を20代、30代、40代、その他のセグメントに分けて考えてください」

2.通信において使われる略語たち

皆さん突然ですが「ZB」という単位をご存じですか?初耳の方も多いかもしれません。ではこちらはどうでしょう?

「GB」

見たことある方がほとんどだと思います。実はこれ、どちらもデータ量を表す単位で、特によく使われるのが「GB(ギガバイト)」。そして先に出たのが「ZB(ゼタバイト)」と読みます。なんとなくギガバイト(GB)はわかりますが、ゼタバイト(ZB)ってどれくらい?と思う方も多いと思います。ちなみに1ZBはGBに変換すると1兆GBになります。ちなみに携帯電話の基本プランに多いのが20GBですから、単純に約41億年分となります。ちょっと想像つかないですよね…(笑)
米国の某調査会社が2025年に世界中で消費されるデータ量が175ZBになると予測されています。ちなみに2020年は44ZBでこれは「世界中に存在する砂浜の砂の数」と一緒だと言われております。この膨大なデータ量増大の背景にはインターネットの急速な浸透が大きな要因となっています。前置きが長くなりましたが、そのネットワーク技術の用語を解説していきます。

・IT(information technology)
コンピューターとネットワークを利用した技術の総称です。

・IoT(Internet of things)
モノのインターネットのことです。従来インターネットに接続されていなかったものが、ネットワークを通じてサーバなどに接続され相互に情報交換する仕組みです。スマートスピーカーや家電製品などがこの技術を活用しています。

・ICT(information and communication technology)
日本語では情報通信技術と訳され、通信技術を活用したコミュニケーションを意味します。最近ではリモート会議やオンライン授業などでその技術が活用されています。

・DX(digital transformation)
デジタルテクノロジーを駆使して経営やビジネスプロセスを再構築することを指します。わかりやすい例であげると飲食店でのタブレットによるオーダーなどです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。新たな用語がどんどん生まれる現代社会。皆様は対応できていますか?乗り遅れないよう、常に新しい情報をインプットして、実践を通じてアウトプットしていきましょう!

 

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