これさえ知っていればあなたもフルーツマスター? おいしい果物の見分け方

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世界には実に多くの果物が存在し、日々私たちの食卓を華やかにしてくれています。皆さんは日本で一番消費されている果物が何かご存じですか?調べによると、1位バナナ、2位りんご、3位みかんとなっているそうです。(2018年総務省家調査による)ちなみに世界でみてもバナナは消費量ランキング1位となっています。季節を問わず手にすることのできる果物であることが消費を後押ししているみたいです!

今回はそんなおいしい果物の見分け方についてご説明いたします。

おいしい果物の見分け方

1~3位に加えて、大人気果物「いちご」の見分け方もご紹介していきたいと思います。ぜひ今後のお買い物に役立ててみてください。

1.寒がり?斑点をまとうバナナ!

実は流通しているバナナの約9割がフィリピンからの輸入となっています。実はバナナは法律上黄色の状態では輸入できないことになっている為青い状態で収穫され日本に輸出されていることはご存じですか?輸入されたバナナは日本についてから「追熟」という工程をへて市場へと出荷されるのです。

実はバナナは13℃以下では追熟せず甘みが増すことはありません。ちなみに追熟させるのに最適な温度は15℃となります。ご家庭ではよく冷蔵庫で保管されますが、実は冷蔵庫に保管してしまうと低温障害を起こし甘くなる前に傷んでしまうのです。バナナをおいしくさせる方法は新聞紙などにくるみ冷暗所に置いておきます。その際沿った面を下においてしまうと傷んでしまうのでご注意を。そんなバナナの食べごろはいつかと言いますと表面に黒い斑点(はんてん)ができたとき。これは「シュガースポット」といい食べごろのサインになります。(品種により出ないものもあり)ただしこの状態では長期間の保存が効かないので一気に食べてしまいましょう!

ポイント① 幸福の黄色いバナナ

お店に並んでいるバナナの中でおいしいものを選ぶとき、真っ黄色のものが良いとされています。表面に傷が入っているものはそこから傷みやすくなりますので購入に際はお気をつけください。また青みがかっているバナナは未熟で甘みがないものになります。また、黒い斑点が多く出ているものは前述したシュガースポットが出ており保存に不向きなので店舗での購入の際はご注意ください!

ポイント② 大きければうまみもたっぷり?!

「大きいものは大味」と思われがちですが、バナナはそんなことはないようです。もちろん品種にもよりますが、バナナの成長過程では房の根本に近い方が大きく丸みのあるものが育ちます。こういったバナナは大きく成長し旨味を十分に蓄えているバナナだと言われています。

【おいしいバナナの見分け方】

・傷がなく真っ黄色なバナナ

・サイズが大きく、角に丸みのあるものを選ぶ

・茎は太くて短い

・黒い斑点が出来たら完熟のサイン

2.スタイル抜群?!おいしいりんごは恥ずかしがり屋

日本にも名産地が多くあるりんご。赤りんごや青りんごなど、多くの品種が存在しますが、実は日本だけでも約2000品種もあります。その中でもっとも有名なのが「ふじ」といい、「サンふじ」の品目でも有名ですが、日本で最も多く生産されている品種になり国内収穫量の約5割を占めています。では赤りんごのおいしい見分け方についてご説明します。

ポイント① 恥ずかしがり屋は甘い

りんごは日に当たることで赤く着色し、たっぷり太陽光を浴びることで糖度が高くなります。その為色づきのいいりんごほど甘い傾向にあります。

ポイント② スタイル抜群は蜜がいっぱい?

お尻が丸みを帯びており、黄色かオレンジ色に色づいているりんごは蜜入りが多い傾向にあります。逆にお尻がとんがっている、緑色のりんごは未熟で糖度も低く蜜入りの可能性も低いりんごになります。

様々な品種があるため一概には言えませんがご自身のお好きな品種の見分け方を調べてみてください!

【おいしいりんごの見分け方】

・しっかりと赤く染まっているもの

・おしりの部分に丸みがあり黄色やオレンジ色に色づいているもの

・大きいものより中型で重みがしっかりあるもの

3.ベテランはやっぱり頼りになります!みかんはこうして選ぶべし

冬はこたつでみかんをほおばる。冬の風物詩ですね。冬と言えば鏡餅になぜみかんを乗せるかご存じですか?もともと、鏡餅の上には「橙(だいだい)」という柑橘系の果物を重ねる風習がありました。意味としては「その家が反映し“代々(だいだい)”続くように」と願って行われていました。しかし橙は未完に比べ大振りで小ぶりな鏡餅に重ねるにはバランスが良くない為、みかんを代用して用いるようになったとされています。それでは美味しいみかんの見分け方をご説明します。

ポイント① 謙虚なみかんを選ぶべし!

最も簡単に見分けられる方法として、腰が低く扁平なみかんは実入りが良いとされています。なぜかというとみかんは最初丸い形で成長していき完熟が近づくにつれ横に成長していく傾向があるためです。品種により違いがある為ご注意ください。

ポイント② ベテランの見分け方

みかんの見分け方2つ目は「ヘタ」に注目してください。ヘタの中心部にある「軸」にも見分ける方法があります。実はみかんは軸が太い方が水分を多く運ばれてしまい糖度が下がる傾向にあります。これはみかんの樹が若く太い為です。一方で樹齢の長生きは細い傾向にあり一定のストレスを与えることでみかん自身が糖度を蓄え甘く育つ傾向にあります。その為ベテランの樹になるみかんの方が美味しいと言われます。

【おいしいみかんの見分け方】

・小ぶりで横長

・軸が細い

・ヘタが黄色

・表面のぶつぶつが小さいもの

4.知らなきゃ損?!お店には出回らない「ひび割れいちご」は美味しい証

いちごは世界各国で食べられていますが、実は生食での消費量は日本が世界一だとも言われています。毎年冬~春にかけていちご狩りに出かけられる方も多いはず。そんないちご狩りでおいしいいちごを見分けられたらより満足感を味わえるのではないでしょうか。それではイチゴのおいしい見分け方をご説明します。

ポイント① エビ反りは新鮮な証

いちごを見分けるうえで、色づきなどは有名ですので割愛です(笑)。鮮度の高いいちごを見分ける方法の一つが「ヘタ」です。ヘタが反り返っているいちごの方が鮮度が高く収穫して間もないものになります。店頭で購入される際の目安にください。

ポイント② 不細工でも味はバッチリ

キレイな形のものを選びがちですが、実はいちご最初にできた実には栄養や糖分がギュッと詰まっています。不揃いで見た目は良くない物でも大きく育っているものは甘みが強いいちごと言えます。

ポイント③ これさえ知っていればいちご狩りマスター?!

いちご狩りでよりおいしいいちごに巡り合うために覚えておいていただきたいのが、完熟した美味しいいちごの中に表面に裂け目が入っているものがあります。これは糖分がこれ以上はいらない為にできた裂け目で、こういったいちごは市場には出回ることはありません。いちご狩りでしか出会うことのできないいちごですので見つけた際は是非味わってみてください!またいちごはヘタの部分から先端にかけて甘みが強くなっていきます。皆さんのお好きな食べ方を見つけてみてください!

【おいしいいちごの見分け方】

・サイズ大きく先端が平らなもの

・ヘタのところまで赤くなっているもの

・つぶつぶが赤くなっているもの

・表面に裂け目が入っているもの(いちご狩り限定)

まとめ

今回は日本でも消費量の多い4種を紹介いたしました。日本には国内生産している美味しい果物がまだまだたくさんあります。全部を紹介したいところですが文字数の関係で…。それはまた次回にご紹介させていただきます!

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