Case Study

【エンジニアリング事業部】西日本技術課ボウリング大会の開催報告

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5月28日(土)に社内イベントとしてボウリングを開催しました!

開催の経緯

弊社の西日本技術課のエンジニアは静岡県から九州まで各就業先で技術支援を行っていますが、コロナ禍の影響もあり、遠距離の移動を伴うこと、大人数でのイベント実施が難しい状況で、直接交流を深める方法を検討していました。そんな中、エンジニアから「リモートボウリング」の提案を受け実施に至りました。

当日の様子をご紹介!

今回はラウンドワン浜松店、名古屋市の千種店、大阪市の梅田店の各店舗で全14レーンを借り3~4名のチームを作り、リモートで代表挨拶、始球式と始まり1ゲーム目は個人戦、2ゲーム目は各チーム戦を行いました。今回利用したツールはラウンドワン様が提供している「LIVE de 指定マッチング」です。離れているのですが、各レーンから遠隔地の仲間のレーンへ通話とチャットを行うことができ、同じ空間に居るような感覚でした。遠隔地のスコアも見ることができるので、仲間と「いい調子だね!」などリアルタイムで会話をすることができ、リモートワークやリモート飲み会でのZoomやTeamsの活用とは違い一体感がより感じられました。

 

気になるゲームの結果は…?

1G目の個人戦ではスコア244の梅田店のエンジニアが1位、スコア178の浜松店のエンジニアが2位、スコア177の千種店のエンジニアが3位と各賞を仲良く分け合いました。その後2G目のチーム戦と続き、ボウリング大会は盛況で終わりました。大会終了後は各々で食事会等を開催し旧交を深める様子も見受けられました!

まとめ

リモートワークが当たり前になった時代ですが、一方最近テスラではイーロン・マスクが出社をするか退職をするか従業員に迫ったり本田技研工業が全員出社へ切り替えたり、直接のコミュニケーションの重要性も見直されています。直接のコミュニケーションのメリットはそこで得られる情報量や質感が挙げられます。逆にリモートでの会議等で必要な情報が伝わりづらいのは、情報の出し手受け手共に情報を正しく伝達する、受け取る努力が足りないのかもしれませんね。

今後も様々なイベントを通して社内交流+技術向上を行い皆さんの「豊かさ」に繋げていきたいと考えています。

 

ディーピーティーでは、エンジニアと共に技術支援サービスを行っています。

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