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社員インタビュー

なぜDPTを選んだのか、DPTの総合職の仕事とは。仕事のやりがい、魅力は何なのか、DPTの仕事の魅力とは。
多様な背景を持つ8人の先輩社員がDPTの仕事について語ります。

Interview.02企業の成長に欠かせない
人材採用をプロとして支える。

メディア事業部
主任 営業担当

G.S

プロフィール

大学で経済を学びながらサッカー部に所属。授業に部活、アルバイトと充実した学生時代を過ごす。卒業後は知人の紹介で地元の信用金庫で営業職を経験し、より人と関わる仕事をと求人媒体を扱う広告代理店に転職する。10年ほど勤務したのちに、美容室経営者から声をかけられ、本社での人事業務を経験。仕事は充実していたものの、店舗の営業時間の関係で家族との時間が取れなくなり、ワークライフバランスを求め退職。再び媒体営業の仕事に就きたいと当社へ転職。前職のキャリアを生かし、現在はメディア事業部のリーダー的存在に

DPTを選んだ理由は?

自ら納得がいく商品をお客様へ
若い営業集団の中で再チャレンジ

信用金庫、広告代理店の営業を経て、前職では複数の美容室を運営する企業で本社人事に携わってきました。しかし、店舗の営業時間の関係で家族との時間がうまく取れず、転職を考え始めました。元々、人に関する仕事が好きだというのもあり、経験がある媒体営業の仕事を再び探し始めたんです。その中でも当社は、自社媒体を持っているので、自分が商品について納得した上でお客様に営業ができると思い志望しました。また、いわゆる一般的なオフィス勤務で、土日もしっかり休め、長期休暇もあるので、懸念していた家族との時間を確保できると入社を決めた次第です。地元名古屋が本社で、営業には若いメンバーが多く、再スタートの場所として魅力的でしたね。

どんな仕事をしている?

業界特化型の求人サイト
お客様のニーズに応えるプロ意識

製造・ドライバー・警備・建築土木業界に特化した求人サイト「ジョブコンプラス」の営業です。そのサイトに掲載していただく企業に対して、営業をかけ、受注をいただくことで、採用支援をさせていただくことが主な仕事です。サイトは4つの業界に特化しているので、その業界に関しては、他媒体に負けないという、高いプロ意識を持ってあたっています。お客様にもプレミアム感も感じていただきたいですし、求められることに応えられるように、業界のニーズも深くしっかり追求しています。当サイトでは、原稿に必要な画像の制作にも力を入れていて、そこでもお客様から高い評価をいただいています。メディア事業部では、営業のスキルに必要な知識を学ぶことができますし、またチームでお互いに助け合うような環境があり、仕事はしやすいと思います。

仕事の面白さややりがいは?

企業は人がいるからこそ成り立つ
その成長の一端を担う私たちの仕事

企業は人がいて成り立っているんです。いい人材が集まれば、成長していく可能性が高くなりますし、逆に人がいなくなれば衰退していく。企業が成長していく過程に、人材募集という形で関わることができるのは非常にやりがいがあります。「あのとき採用した新人が幹部になったよ」「いい仕事してくれている」というような話を聞くとやはり嬉しいし、よかったと思いますね。品物の性能、優れている点がはっきりしている「モノ」を売る営業と違って「人」を集める営業なので、結果は未知数で難しい反面、お客様と一緒に「こういうプランで、こういう人を採用していきましょう」と道筋をたてていくところに面白さを感じます。また、いい結果につながれば、お客様からの信頼にも繋がり、「ジョブコンプラスいいね」「君なら信頼できるから」と別の企業を紹介してもらえることも多く、誇りに思いますし、営業冥利につきます。

今後の目標や目指すキャリアは?

事業部を引っ張り
サイトを業界ナンバーワンへ

自社サイト「ジョブコンプラス」を製造業界で知名度ナンバーワンにしたいという目標を持っています。そのためにも、個人の目標としては、大手メーカー企業との契約を増やしていきたいですね。それから、個々の営業が頑張ることはもちろん大切ですが、当社では、営業からの提案だけでなく、社長や経営側からも勉強会を促したり、CMを打ったりなど、私たちの営業活動を後押ししてくれています。会社全体で事業に取り組んでいるという感じがありますので、ありがたいですね。また、営業メンバーそれぞれが面倒見よく、先輩にあたる立場の者が後輩の質問にきちんと答えていますし、後輩の営業に同行することもあります。長年培ってきたそのような社風があり、働きやすい環境が整っているので、私も自分のキャリアを生かしてメディア事業部を引っ張り、目標を実現させる力になりたいと思っています。

入社を検討している方にアドバイスを!

声を上げて一緒につくりあげていく
そのような環境で仕事ができます

メディア事業部は若いメンバーも多く、チーム内でお互いのフォローをしながら仕事を進めています。時にはチームの垣根さえ越えて協力することもあります。社長、経営陣との距離も近いですね。子どもがいる社員に対してはその子どもの誕生日にケーキが送られる、そのような福利厚生もあります。また、休みも取りやすく、子どもや家族のことで問題が起きたときにも「そちらを大事にした方がいい」と言ってもらえる雰囲気があり、働く環境として、ワークライフバランスがとりやすく、満足しています。仕事の面では、当然個々の力も大切ですが、目標に向かって一緒に頑張ることができるところが当社の魅力だと思います。そのような社風だからこそ、わからないことがあれば声を上げていくことができる、そしてみんなで解決していくことが可能です。営業の仕事を学ぶ研修などの機会は多いですし、元気でいること、とにかく笑顔を大切にして、周りの人を巻き込んでいけると、自然と営業力もつき、いい結果が残せるようになると思います。

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