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社員インタビュー

なぜDPTを選んだのか、DPTの総合職の仕事とは。仕事のやりがい、魅力は何なのか、DPTの仕事の魅力とは。
多様な背景を持つ8人の先輩社員がDPTの仕事について語ります。

Interview.06時代に合わせて
進化を求められる
日本の農業を支えたい。

自社開発部門
e-minori 販売課 営業担当

T.T

プロフィール

子どものころから自然が好きで、植物への興味から琉球大学農学部に進学。職業として農家を考えるようになり、大学を休学して、海外農業研修にて施設園芸先進国のオランダに1年間留学。帰国後、改めて日本での農業を考え、日本ならではのお茶栽培の道へ進む。周りが就職活動をしている中、お茶の産地を周り、宇治茶農家で栽培を学ぶ。同時期に会社を設立し、お茶を利用したお菓子づくり、カフェ運営、広報活動に携わる。その後、今までの経験を生かせる仕事で営業力をつけたいと当社に入社。以来、e-minoriの販売を担当。

DPTを選んだ理由は?

農業分野以外から登場した “e-minori”
新たなアプローチに可能性を感じて

お茶の栽培を経験したことから、お茶に関連した商品を幅広く開発する会社を立ち上げたのですが、アレルギーを起こす病気をきっかけに畑に立つことが難しくなり、会社を仲間に任せて退職。けれどもやはり農業での経験を生かして仕事をしたい、そして営業力も身につけたいと仕事を探し始めました。その中で農業にITの技術を取り入れる試みに興味をもち、”e-minori”にたどり着きました。同じような商品を扱う多くの企業は農業が母体ですが、当社はITの技術をもった会社としての参入だったので、そのアプローチに新たな可能性を感じて入社を決めました。農業経験が生かせると飛び込んだのですが、エンジニアリングに関しては全くの素人だったので最初は苦労しました。少しずつ理解を深め、営業を続けています。

どんな仕事をしている?

農家とエンジニアをつなぎ
より良い農業環境をつくる

ハウス内環境の測定と制御をリーズナブルに実現する複合環境制御サービス“e-minori”の営業です。新しい取引先を広げるため、農家さんに電話をかけて課題を聞き、直接伺うかWEBで商談を重ね “e-minori”を用いた解決方法を提案していきます。作業負荷課題のほか、ハウスに使用する重油価格の高騰などへの対策、経費削減についても話すことも多いですね。そして、すでに導入されているお客様への継続的なフォロー、不具合対応なども担当しています。農家の方々と常に接する立場にあり、自分自身も農業経験者なので、お客様がシステムに求める機能、どのようなものが使い勝手がいいものなのかよくわかります。お客様の声を聞き、それらを一度噛み砕き、今度は当社のエンジニアに、何をして欲しいか、どうしたら農家さんが使いやすいものになるか、わかりやすく伝える橋渡し役も積極的に行っています。営業として“e-minori”を広めながら、農業経験を生かして製品改良にも貢献していきたいですね。

仕事の面白さややりがいは?

農業環境を改善する
日本の農業を支える取り組み

“e-minori”を導入した方から「遠隔操作することによって旅行ができるようになった」「作業を任せて家族との時間が取れるようになった」など、よかったという話を聞くとうれしいですし、やっていてよかったと思います。一方で、要望も出てくるので、お客様の声をもとにより良いシステムを考えていくのですが、自らの経験を生かし、農家側の思いについてエンジニアにわかりやすいように工夫しながら説明を繰り返していくと、だんだんと彼らにも農家の考えを理解してもらうことができるんですね。その行程にも面白さを感じます。
そして何より、自国での作物の生産は、国力にもつながり、すごいことだと思うんです。“e-minori”を使用することによって農家が効率よく作業ができて、収穫も増えるというのは、日本の農業を支えていることにつながっていると考えています。話が大きくなりますが、自分の仕事が、農家のため、ひいては国のためになっているということにやりがいを感じます。

今後の目標や目指すキャリアは?

“e-minori”でできることを増やしながら
総合的に農業のコンサルタント事業へ

“e-minori”ができることもまだまだたくさんあるので、その開発に営業として携わりたいと思っています。同時に“e-minori”だけではなく、広く農家の経営や最新技術の知識を学び、お客様に対しての最適解を提案できるような農業のコンサルタント事業に発展させたいという思いがあります。当社はアウトソーシング事業部もあるので、人材派遣の知見も生かせるのではといろいろ思案中です。事業を拡大して、農業コンサルタントとして、“e-minori”の導入を推進していきたいと考えています。時代が変化する中で、常に日本のこれからの農業の方向性というマクロ的な概念を持ちながら、仕事をしていきたいと思っています。

入社を検討している方にアドバイスを!

得意を掛け算して個性を磨き
仕事は自分らしさを大切に

入社当初、商品が売れないときに、先輩から「売ろう、売ろうと思わないで、もっと自分らしくやったらいいよ」とアドバイスをされたことがありました。その後、営業というより接客という感覚でお客様に対応したところ、商品を買ってもらえるようになったんです。なかなか営業でそんなアドバイスもらうところはないですよね。逆を言えば、それだけ私の個性を見てもらっていたんだと思います。人間関係もよく、働きやすい職場ですね。
そして、仕事は掛け算をいかに増やし、求められる人間になれるかではないかと思っています。私の場合は「営業×農業」がベースとなっていますが、これからもシステムのことを学び、掛け算をもっと増やしていきたいと思います。営業の仕事をしている仲間もそれぞれの個性を生かして仕事に当たっています。皆さんも掛け算で考える習慣にしてみてください。自分の力を磨き続けることができると思います。

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